指導をしていて未来に貢献できている、と思うこと

少年サッカー海外

photo credit: clappstar via photopin cc

 

今日は、普段お手伝いをしている在蘭日本人サッカーチームでの少年サッカー指導の場であった、嬉しいことをお話しします。

もともとこのサッカーチームでのお手伝いは、私自身がサッカーをより深く知るということ、カラダの専門家としてサッカーをより楽しめるように選手をサポートするということ、単純に子どもと接するのが楽しいから、などなど様々な理由があったのですが、今回の一件はまた違ったモチベーションを与えてくれる出来事でした。

 

<<帰国した兄弟のお父さん>>

今日もいつものように子ども達に指導を終え、片付けていると一人の見知った方のお顔を発見しました。

この夏に、日本に帰国したある兄弟のお父さんでした。

ご出張でオランダに来られたということでしたが、時間を見つけてトレーニングを見に来て下さったそうです。

子ども達の日本でのサッカーの様子を聞くことができ、このクラブで学んだことが日本でも活かされていること、何よりサッカーを楽しんでいていくれることを聞いて、何とも嬉しい気持ちになりました。

 

<<その後を知ることができる喜び>>

思い起こせば、この2014年は特にそんなことが多かったように思います。

やはりお仕事のタイミングを利用してお父さんがクラブにお手伝いに来て下さったり、とあるSNSでお子さんのサッカーの様子を報告して頂いたり、かつてこのクラブでプレーしていた子が長期の休みを利用してオランダに遊びに来てくれたり・・・。

コーチとして指導をしていると、現在受け持っている子ども達のことは当然気になりますが、やはり日本に帰国したり、違う国へと引っ越していった子ども達の様子というのは普段情報が入ってこないぶん、気になるものです。

指導を行っている以上、子ども達のサッカーが上達しているともちろん嬉しいのですが、何よりも気になるのはサッカーを好きでいてくれるかどうかです。

むしろそれさえあれば、ほぼほぼOKな感じさえあります。

 

<<サッカーを好きでいてくれるキッカケの一つに>>

サッカーに限ったことでは無いのですが、人が何かを「好き」で続ける理由というのは、過去に楽しかった経験があるからという部分が多いと思います。

特に子どもだとそれが顕著です。

このクラブを出てオランダを去った子ども達が、違う地で再びサッカーをやりたい、と思う。

そのキッカケの一つに、このクラブでサッカーをして楽しかったという経験があったとすれば、こんなに指導をしていて良かったと思うことはありません。

子ども達に「サッカーをしたい、続けたい」と思えるキッカケを与えることが出来ていたとすれば、それだけで彼らの未来と日本サッカーの未来に貢献できている、とさえ思えます。

考え過ぎではない、ですよねきっと。

 

 

Yasu


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