ランニングは短くても遅くても効果アリ

jogging in evening

健康のためには定期的に運動をするのが良い、というのは誰もが頭では理解していることだと思います。ですが実際に実行に移せている人はそう多くはないのではないでしょうか。そんな運動になかなか時間が割けない、長続きしない、といった人に向けて、こんな研究結果が発表されました。

日々の短いランニングに寿命伸ばす効果、米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 

 

米アイオワ州立大学の研究ですが、こちらのリンク先の記事によると、毎日5~10分ランニングをすることによって、心臓疾患や早死のリスクを軽減できるというのです。

 

やっぱり、運動はしたほうがいい

ランニングする人は、まったく走らない人に比べて、死亡リスクが30%低く、心臓疾患で死亡するリスクが45%低いとの結果が示された。またランニングをしている人は、していない人に比べて、平均約3年長生きできる可能性があることも分かった。

ランニングが健康にポジティブな影響を与えることが裏付けられています。全く運動しないというのは、やはり良くないということですね。

 

速く、長く走らなくてもいい?

この研究結果の興味深い点として、大事なのは走る時間やスピードではない、ということです。

走る時間が週50分の人と週180分の人とを比べた場合でも、リスク軽減に関する結果に統計的な大きな違いは見られず、また時速10キロ未満でゆっくり走った場合と速く走った場合との間にも大差はなかった。

日々忙くて運動の時間が取れないことが習慣的に運動することを難しくする要因のひとつだというのは、全くそのとおりだと思います。

ですが、最小限のランニングにこのような効果があることがわかったことで、だいぶ運動に取り掛かるハードルが下がったのではないでしょうか。週50分ということは、一日10分走れば余裕でクリアです。

 

ランニングブームの陰で・・・

聞いたところによると、日本ではランニングブームが起きている一方で、約70%の人が半年も続かない「燃え尽きランナー」だというではありませんか。

ブームの裏で消えるランナーが続出!? | ブランドコンテンツ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

 

続かない理由は様々あると思います。ダイエットなど厳しめの目標からいきなりスタートすると、確かに難しいかもしれません。

とりあえず、一日10分から始めてみるといいのではないでしょうか?今回の研究を信じるならば、少なくとも約3年分は長生きできる可能性が高まる、という効果は付いてくるようですので。それが続くようになってから、少しずつ時間と距離を伸ばしていくのが、やはり無理のない方法だと思います。

 

 

Yasu


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