FCユトレヒトU12、公式戦2013/2014終了!

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私はFCユトレヒトU12にメディカルスタッフとして試合に帯同しているのですが、本日の試合をもって2013/2014シーズンの公式戦全日程が終了しました。現チームはオランダのカテゴリ分けで言うところの「Dカテゴリ」にあたります。

ちなみに他のカテゴリで言えば、U19~18がA、U17~16がB、U15~14がC、U13~12がD、U11~10がE、U9~8がF、U7~5がMiniとなります。ここでのU(アンダー)は「未満」という意味です。

私が帯同するチームはDカテゴリのHoofdklasseと呼ばれるリーグに所属しています。リーグ内の他のチームはすべてアマチュアクラブですが、どのチームもU13であり、年齢的には一つ上で身体も一回りも大きな選手が相手という、身体能力で差が付くある意味難しいリーグでもありました。

 

【2位という惜しい結果も、攻撃力では違いを見せたシーズン】

この最終戦を迎えるまでは、首位のチームとの勝ち点差は1。首位のチームが引き分け以下、こちらのチームが勝つと逆転優勝が可能という状況でした。こちらのチームは4-0でしっかりと勝ちを収めたのですが、残念ながら首位チームも勝利したため最終順位は2位となりました。

昨年の9月から始まった今シーズンの成績の詳細は、26戦21勝1分け4敗でした。11月から全勝を続けてきたのですが、最終的に1ポイント届かずでした。シーズンスタート時の立ち上がりの悪さが響いた結果となりました。確かにシーズン開始当初はトレーニング負荷の調節がうまくいかず、けが人が続出する時期でもあったので、ベストな状況で戦えていたとは言い難い状況でした。成長痛などが出始める年齢だったことプラス、このチームの選手たちはユトレヒトの下部組織に入って最初の年でしたので、それまでのアマチュアクラブとのトレーニング環境の変化に合わせた負荷調節は重要だったということですね。

それでも総得点は26試合で105得点、一試合平均約4得点という、一説ではクラブ記録ではないかと言われるほどの攻撃力を示すことができたシーズンでした。確かに守備に若干の不安要素はありましたが、中盤から前には将来が楽しみな攻撃的なタレントがそろっていました。スピードのある3トップ、中でも一歳上の対戦相手も置き去りにするスピードを持ったセンターフォワードと、こぼれ球への反応が早く得点感覚に優れたトップ下、細かいタッチのドリブルで1対1も密集地も関係なく突破し、パスセンスにも優れたボランチ等々、ボールを持ったらワクワクするプレーを見せてくれる選手が多かったです。どうも来季以降のユトレヒトはクラブ全体でより攻撃的なサッカーを追求していくようですので、彼らの成長が(もちろん他の選手も)楽しみですね。

 

【トーナメント続きのラスト一か月】

さて、公式戦は終了しましたが、今シーズンのチームの活動はあと一か月ちょい続きます。普段のトレーニングに加え、練習試合が一回、トーナメントが三回、最後にはBBQというイベントが待っています。トーナメントではアヤックスといった強豪チームも参加する国際トーナメントも控えており、これまた楽しみです。私も来期はユトレヒトでの活動を続ける予定ですので、彼らと共に、次のシーズンにつながる一か月にしたいですね。

 

 

Yasu


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