はじめての遠征受け入れ ~ジュビロ磐田U18オランダ遠征のお手伝い~

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先日火曜、ドイツ・オランダ遠征に来ているジュビロ磐田U18をユトレヒトにお迎えして、FCユトレヒトU19との練習試合が行われました。

試合を観た感想はまた別の記事で書くとして、今回は縁があってこの試合の実現のお手伝いをさせていただいたので、その準備の様子などをちょっとだけご紹介します。このように日本のチームを受け入れて試合をオーガナイズするというのは初めてのことでしたので、最初はどうやっていけばいいかイメージがつかなかったのですが、遠征そのものをオーガナイズされている方とFCユトレヒトとの間に入って細かく連絡を取っていくことで、少しずつ形にすることができました。

 

【U19の監督・マネージャーとの連絡】

試合のオーガナイズについて、主にユトレヒトU19のマネージャーを通して事前に何度も連絡を取り合いました。チームのほうには、週のどの曜日に試合を入れるか、何分何本やるか、という部分を検討してもらいました。まだシーズン途中ということもあって、監督にとっては少し難しい調整だったかもしれませんが、「これも選手たちにとってはプラスの経験になる」と快く引き受けてくれました。いい人です。笑 正直、この監督とはほとんどしゃべったことはなかったのですが、今回の一件でいろいろと話すことができて、同じクラブにいる人間として少し距離が近づいたなと思いました。

 

【試合後の食事】

試合後には、クラブハウス横に併設されているレストランで食事を提供してもらいました。これも事前に予算を伝えてレストランの方にお願いしていたものなのですが、「メニューの要望は何でも言ってくれ」と責任者の方は頼もしい一言をくれました。さすがに若い選手たちとっては若干、量に物足りなさがあったようですが、それでも試合後すぐに大事な栄養補給をしてもらうことができたので、最低限のことは出来たかなと思います。レストランの人達は忙しい中いろいろと気を遣ってくれていたので、お礼の意味も込めてたまにはここで食事しないといけませんね。

 

【フィジオルームの見学】

食事の合間に、トレーナーの方とも少しお話しすることができました。Jクラブのユースのメディカルスタッフの方から話を聞くのは特に貴重な機会です。残念ながらあまり長い時間を取ることは出来ませんでしたが、これでいいご縁ができたと思います。また日本に帰った時にでも、ゆっくりお話ししたいですね。

ちょうどユトレヒトのユースのトレーニングはほぼ終わっていて、フィジオルームやトレーニングルームも空いていたので、見学していただくこともできました。U19のフィジオセラピストは私の上司で、ユースのメディカルスタッフの統括をしているのですが、見せてもいいか聞いてみたところ、快くOKしてくれました。なんかいつもより笑顔が多かったのは、お客さんの前だったからでしょうか?笑

 

【改めて、いい人だらけのクラブ】

今回の遠征のお手伝いは、たまたまご縁があってユトレヒトで研修する私が関わらせていただきましたが、FCユトレヒトの他のクラブスタッフの方々の助けがなければ実現することは出来ませんでした。普段帯同するU12チームのスタッフもいろいろ気にしてくれたり、当日たまたま居合わせたビデオアナリストや仲の良いホペイロもいろいろと急なお願いに対応してくれました。ほんとにありがたいことです。

というかいつもお世話になりっぱなしな気がします。いつか私が彼らやこのクラブに恩返しできる日は来るのでしょうか?いつかきっと返したい、そんなことも、最近では私がオランダで頑張るモチベーションの一つになっています。自分を育ててくれたクラブに恩返し、とはよく選手の方々が使う言葉ですが、自分の場合も充分当てはまるなと思って、明日からも頑張ります。

 

 

Yasu


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