サッカーのスタジアム観戦はいろんな意味で格別

スタジアム ユトレヒト

 

オランダのエールディビジは今週で第8節を終え、上位チームの顔ぶれが少し例年と違う形を見せています。

アヤックスやPSV、トゥエンテは常連ですが、他にも昨シーズンのカップ戦とヨハンクライフスハール(カップ戦優勝チームとリーグ戦優勝チームの対戦)を制したズウォーレや、2012/2013にエールディビジに昇格したカンビュールが上位に位置しており、逆にフェイエノールトやフィテッセがスタートダッシュに失敗して中位に位置しています。

FCユトレヒトは現在12位で、イマイチ波に乗り切れていません。

シーズンはまだまだありますから、是非ここから少しずつ巻き返していってほしいと思います。

そんなFCユトレヒトを応援するため、ユトレヒトの人間として、いちファンとして、私も時間がある時はスタジアムに足を運んでいます。

 

<<生で観るからこそ>>

今節のFCユトレヒトはホームで土曜日の夜20時45分からのキックオフだったのですが、後半だけチョロっと行ってスタジアム観戦してきました。

FCユトレヒトのホームスタジアム、”Stadion Galgenwaard”です。

テレビで観るのも良いですが、サッカーはやはりスタジアムで観るのが一番です。

スタジアムにいるからこそ味わえる雰囲気というものがあり、プレーの一つ一つに観客全体が反応して、時に熱狂する様子が、いいなぁと思っています。

 

<<知り合いにもたくさん会える>>

ホームスタジアムに行くと、FCユトレヒトにゆかりのある人に多く出会います。

クラブの人もやはりユトレヒト愛の強い人が多く、ユースの各カテゴリのコーチだったりマネージャーだったり、メディカルスタッフだったりが良く観に来ています。

過去にクラブに関わっていて、今では離れてしまった人ともスタジアムで出会うことが良くあり、その再会が楽しみだったりします。

この日も飲み物を買いに並んでいて、自分の順番になった時にいきなり隣の列から話しかけられ、誰かと思ってみたらかつてのメディカルスタッフの同僚でした。

現在は仕事の忙しさからクラブから離れてしまった彼と、思わず自分の注文そっちのけで話し込んでしまいました。

よく後ろに並んでいる人から怒られなかったものです。笑

これも、スタジアム観戦の楽しさです。

 

<<サッカーを学ぶにはスタジアム観戦がベスト>>

そしてスタジアム観戦の良さはなんといっても【ピッチの状況全てが見える】ということです。

システムはどう噛み合っているのか、ボールを持っていない選手はどうポジションをとっているのか、チーム全体は間延びしているのかコンパクトなのか、等々サッカーの勉強になる情報が詰まっています

テレビ観戦ではどうしてもボールを中心にテレビカメラが動きますから、そのフレームから外れてしまったポジションの選手は見ることはできません。

海外の放送では比較的引きの画で撮ってくれていますが、それでもスタジアム観戦には敵いません。

ちなみに、日本のテレビ放送もW杯の日本戦の際に見る機会がありましたが、もっと引きで撮ってもいいんじゃないかな~と思いました。

サッカーの戦術的な部分を観たい人にとっては少し物足りないのかなという気がしました。

もちろん、代表戦では特に純粋にボールのあるところでのプレーを観て楽しみたい人も多いでしょうから難しいところではありますが、そうやって引きの画で全体を見て子ども達はサッカーを学ぶことができますから、そのためのチャンネルも一つあったらいいですよね。

私もまだまだサッカーについては勉強中ですから、例えばピッチ上の現象をロジカルに説明するなどは難しいところがあります。

メディカルスタッフとして、選手のリハビリやサポートをする際にサッカーを理解していることは不可欠だと思っていますので、今後もスタジアムに足を運んで試合を多く生で観て勉強したいなと思っています。

 

 

Yasu


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