ピッチ上で再会することも楽しみの一つ

ピッチ 夕日

photo credit: Ulf Bodin via photopin

 

 

前回のブログでは、週末のリーグ戦について書きました。

上手くいかないことがあるのがサッカー | フットボールノコトバ。

 

 

普通に試合の内容も印象に残った日だったのですが、この日の試合はまた少し特別でした。

何が特別だったのかについて、今日はお話します。

 

過去にユトレヒトユースに在籍していた選手

対戦相手のアマチュアチームには二人、知り合いの選手がいました。

何の知り合いかというと、二人ともかつて今のU15の選手たちがU12であったころ、すなわち3年前のFCユトレヒトU12に所属していた選手でした。

カテゴリが上がるにつれてふるいにかけられる厳しいプロのユースで、上のチームに上がれず違うクラブに移るということは珍しいことではありません。

特に一年ごとにそのようなことが起こるオランダでは、もはや当たり前のことです。

本人のレベルに合ったところでプレーするのが、試合への出場機会も増えて成長につながるという考えです。

 

成長を強く感じられた試合

この試合では彼らはそれぞれ、センターバックとウイングでプレーしていました。

どちらもアップの時から、「あ、あの動きはアイツだ」とわかるくらい、姿勢も動きのクセもそのままでした。笑

試合の中ではセンターバックの子はチーム全体でリーダーシップをとり、ビルドアップは常に彼から始まると言ってもいいくらい、重要な役割を担っていました。

ウイングの子は後半からの出場でしたが、もともと速かった切り返しや身のこなしにさらに磨きがかかり、特にカウンターから一気に逆サイドまで走り、ダイレクトのジャンピングボレーでクロスに合わせたシーンは圧巻でした。

この場面はこちらのセンターバックが思いっきり身を投げ出したディフェンスに阻まれましたが、このかつてのチームメート同士の攻防戦には見ごたえがありました。

 

ピッチ上で再会することの楽しさ

試合のあと、彼らと握手をして久しぶりに少し話をしました。

当たり前ですが少し大人っぽくなっていて、今回の試合も彼らに負けてしまったのですが、彼らが手強かったことが嬉しかったですね。

そして何より、サッカーを楽しんでプレーしていたことが一番嬉しかったです。

こういう再会があるのも、サッカーの楽しさの一だと思います。

どちらもサッカーに関わっていれば、どこかで必ずまた会えるということを実感した一日でした。

 

 

Yasu


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