オランダとの対決で見た日本代表

2017年5月4日

子ども サッカー

11月16日、ベルギーのゲンクにて日本対オランダの国際親善マッチが行われました。セルビアに0-2、ベラルーシに0-1で敗れて決していい流れとは言えない状況でのオランダ戦でした。

結果はみなさんもご存知のとおり、前半立て続けに失点し0-2にされるも、そこから追いつき2-2でドローとなりました。

 

オランダにビルドアップをさせなかったプレス

オランダも決していい出来だったとは言えませんが、ビルドアップを得意とするオランダ代表に、ビルドアップを自由にさせなかった日本代表の前線・中盤のプレスは見事だったと思います。

あのヨハン・クライフも、「オランダの武器であるはずのビルドアップはこの試合ではハンディキャップになってしまった。」と述べています。

一点目の大迫選手の得点は、中盤でボールを奪ってから前への速い展開と、大迫選手の抜群のポジショニングから生まれたものでした。そのプレスの印象が後半への勢いにつながったところもあったのではないでしょうか?

 

試合終盤までの動きの量と質に注目

私が個人的に注目していたのは日本代表とオランダ代表のどちらが試合終盤まで高頻度・高強度のプレーを続けることが出来るか、という点でした。

印象としては最後まで攻撃のシーンが多かったのは日本代表でした。

オランダではボールを扱うプレーだけでなく、フリーになる動きだったりサポートの動きだったり、動作の一つ一つを「ハンドリング」といいます。試合の中で主導権を握っているチームというのは、このハンドリングの数が圧倒的に多いという特徴があります。

日本代表は後半になってもその部分がオランダより優っていて、結果パスが繋がり、柿谷選手の惜しいシュートなども見られました。この部分は、次のベルギー戦でも注目ポイントですね。日本代表は中2日、ベルギーは中4日です。この差がどのように出るのか、楽しみに見たいと思います。

 

Yasu


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