AZの選手が「NAGOYA強かったぜ」と言うので試合を観てみた

photo credit: AFAS Stadium, Alkmaar, The Netherlands via photopin (license)

先日の話になりますが、日本で開催された【Jリーグインターナショナルユースカップ】に参加したAZユースの選手達と、少しですが話す機会があったので、日本のチームの印象について聞いてみました。

彼らはウインターストップ中のコンディショニングのために私が研修中のスポーツメディカルセンターを訪れていました。

対戦したチームは浦和U18と名古屋U18だったのですが、印象に残ったのは「NAGOYA!」だったそうです。

運動量やテクニックはもちろん、フィジカルや1体1の強さに驚いたそうです。

ちょっと気になったので。動画を探してみてみました。

 

動画を観ての感想

動画リンクはこちら。

前半 https://www.youtube.com/watch?v=I7FBS2Mgxds

後半 https://www.youtube.com/watch?v=XVCMlkIdQ2M

なるほど確かに、1対1でもほぼ互角、それどころか名古屋の選手が完全に抜き去ったり、球際で勝っているシーンも何度か見受けられました。(逆も然り、でしたが)

結果は4-0で名古屋の勝利でしたが、勝因は名古屋が高い位置からのプレスでAZに自由にビルドアップさせなかったことが大きいかと思います。

あと、AZにしても守備の統率ができておらず、そのズレを名古屋の選手が見逃さなかった点も注目です。

周りを見てプレーできている選手が多かった名古屋に対し、AZは前線からプレスをかけられた時にどうするか、という戦術の完成度が低かったという違いが見られました。

あとは単純にパス・トラップの精度の差もありましたね。

もちろん、1対1や球際の場面で、絶対的に身体の大きな選手の多いAZ有利ではなかった、というところもポイントだったと思います。

 

改めてフィジカルとは?

【フィジカル】という言葉について、少しずつその実態が明らかになってきているように思います。

見た目の身体の大きさが1対1や球際の勝敗を決めるわけではない、というところに日本サッカーの可能性が一つ、含まれていると感じます。

クリニックに来た選手たちの身体の使い方を観て、そしてこの動画を観て、ちょっと見えてきた部分があります。

あとは名古屋の選手たちがどんなトレーニングをしてたんだろーなー、と気になるところです。

あと、そろそろ日本とオランダ、フル代表同士の試合もみたいですねー。

キリンカップ全力で待機。

今回の内容はもうちょっとあっためて、自分なりの答えをまとめたいと思います。

 

Yasu


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