サッカーが生活の中心にあるということ

サッカーユニフォーム

photo credit: Rice and D via photopin cc

 

土曜日はリーグ戦、ということで今日は半日クラブハウスをウロウロしていました。

たまたま、ちょっと時間があったのでアカデミーのホペイロ(用具係)と立ち話をしたのですが、彼の話が印象に残ったので今日はそれを書きます。

 

<<休み返上で働くオランダ人>>

オランダ人と言えば、「週末に休むために、平日働く」がモットーの国民性です。

全員が必ずしもそうだとは言いませんが、休むのが大好きな人がとても多いです。

週末に働くなんて、考えられない、という人がたくさんいます。

そんなオランダ人ですが、FCユトレヒトアカデミーのホペイロは少し違います。

彼は平日は別の仕事をしていて、週末はボランティアでユトレヒトでホペイロとして活動しています。

今日話した時には、

「土曜に朝8時から夕方17時までクラブハウスにいなきゃいけないんだ。まるで会社の仕事だ!」

と軽く嘆いていました。

「でも好きでやってるんでしょう?」

と私が聞くと、

「それはそうなんだ。サッカーの試合を観るのは楽しいし、チームが勝つのを見たり、監督、選手、スタッフと関わるのは楽しいからな」

と、文句を言っていた割にはまんざらでもない様子。

彼曰く、サッカーが好きだから、サッカーに関わって過ごすのが楽しいから、この活動を選んだのだそうです。

 

<<生活の中心にサッカー>>

このホペイロはボランティアですが、それでも彼がこの活動に重きを置いていて、意味を見出しているのであれば、それが彼の生活の中心ということになるでしょう。

私もサッカーが好きで、生活に中にサッカーがあって欲しいと思っていますから、彼の気持ちはとてもわかります。

例え収入が得られない活動だとしても、生活の中心にサッカーがあるというのは素晴らしいことです。

私もサッカーに関わる仕事をして人生を過ごしたいですし、仕事として出来なくなったとしても、そのような生き方をしたいなーと、しみじみ思うのでした。

そしてそのために、また明日から頑張ろう、と思いました。

 

 

Yasu


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