日本サッカーの問題に「お前はそれでいいのか」

photo credit: One Square Meter House via photopin (license)

 

先日、改めて日本サッカーについて考えさせられるお話を伺いました。

なるほど、自分の想像通りのことや、想像以上のことを聞くことができました。

それとあわせて以前、オランダで師匠と呼べる人物から言われたことを思い出しました。

今日の記事はちょっとフワッとしてますが、やっぱ大事だなと思ったことを書いています。

 

心に残る「お前はそれでいいのか?」

こちらはその人物との会話の一部です。

・・・・・

私 「日本サッカーはこれこれこういう感じでね、まあ大変なんだよ」

師匠「そうか。日本も大変だな。で、お前はどうするんだ?」

私 「?」

師匠「問題を見て見ぬふりをすることはできる。何もしないのも自由だし、それで別にお前は大して困らないかもしれない。でも、それでいいのか?」

私 「・・・良いわけがない。だからオランダに来たんだし」

師匠「だろうと思った。ならばお前がどうするのか、しっかり言葉にしてみな」

・・・・・

という、師匠と私のサッカーについての会話の一部での出来事でした。

この「お前はそれでいいのか?」という言葉がすごく心に引っかかっています。

オランダ人は、もちろん人にもよりますが、他人の価値基準について口を出さない人のほうが多いです。

人は人、自由に選べばいい、と。

だからこそ、意外なことに真意を問われたこの一言が心に残ったのかもしれません。

 

次の世代、次の次の世代のために

先述のように日本サッカーについて、いろいろとお話を伺う機会がありました。

今どの様な問題を抱えているのか、もちろん主観ですのでいろいろな見方ができるかと思いますが、現場でのお話でした。

そのお話の中にもありましたが、きっとそれは、私自身はそれほど困ることではないのでしょう。

自分の生活ももちろんありますし、特に無理して当事者意識を持たなければ、それほど大きな問題に直面することなくサッカーと付き合っていけると思います。

でもその次の世代、次の次の世代はどうでしょう?

彼ら、彼女らの時代にはもっと問題は表面化し、きっとツケが回ってくると思います。

普段指導している子ども達のことを思い浮かべてみると、やはりこのままではいけないなと、思いました。

それでも別にいい、自分のことで精一杯だから関わらない、とはできなかったですね。

 

改めて、日本サッカーを良くしたい

負の遺産。

そう呼ばれる事例はサッカーに限らず、いくつもあると思います。

例えば年金問題。

例えば原発問題。

それらに対して、国民全員が考え行動するのはもちろん当然のこと。

そのうえで、サッカーという自分の好きなものを守るために、志を同じくする仲間と力を合わせて変えていかないといけない、と思いました。

自分のことだけ考えて関わらないという選択肢を取ることももちろんできますが、それではスッキリしないしサッカーがきっと楽しくならないし、何よりこれからの世代にサッカーを楽しんでもらいたくて、そのために自分にできることがある、と思うのです。

だから、日本サッカーのために、と思ってここまで進んできましたが改めて、その目標を見つめ直してまた前に進んでいこうと思います。

能書き垂れるだけにならないように。

 

しかし、ホントにフワッとしてましたね。笑

まあ時期が来ればまた、この話題に触れることもあるでしょう、きっと。

 

 

Yasu


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