アギーレジャパンの快勝と1-4-3-3

サッカー・ボードゲーム

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久しぶりのブログです!

前回が10月13日の投稿でしたので、まるまる一か月も間が空いてしまいました。

もちろん日々ブログのための時間がたっぷりあるわけではないのですが、それでも自分の勉強・成長のために始めたブログですから、継続できるようにタイムマネジメントを考えないとな~思ってます。

ちょっとずついろいろ試してはいますが、それはまた効果が出始めたなと思ったころにブログに書きます。

 

さて、私の最近の悩みは置いといて、今日はサッカー日本代表のキリンチャレンジカップがありましたね。

対戦相手はホンジュラス。

この試合の前にはアギーレ監督の一時離脱や、アギーレ体制始動直後は召集が見送られていた長谷部選手・遠藤選手といったベテラン勢の召集が注目を集めました。

 

実際の発表されたスタメンは、ところどころで言われていますが「ザックジャパン+武藤選手」というったメンバーで、システムが1-4-3-3

ザックジャパンのメンバーでこのシステムが見てみたいなーと思っていた私としては、楽しみな試合でした。

試合自体は6-0で快勝だったわけでしたが、その内容で一つ、気になったところを書いていこうと思います。

 

<<中盤の3人、特にアンカーの長谷部選手>>

今回の試合での私の注目ポイントは、日本代表がどのようにボールを前に運ぶのか、ということでした。

いわゆる、ビルドアップというやつです。

オランダでは1-4-3-3のシステムが主流で、このシステムでビルドアップするためのポジショニングについては、ここに来てようやくいろいろ分かってきたこともあるので、それと照らし合わせて見ていました。

ビルドアップにはディフェンスラインがボールを持って、相手のプレスの人数を見て数的優位の局面を探していくことがまず必要になってきます。

ディフェンスラインのほうが人数が多ければ、横パスを回してプレスのかかっていないところからドリブルや縦パスで前進していきます。

ところがDF対相手FWが数的同数のときに、解決策の一つとして中盤のアンカーの位置にいる選手がセンターバックの間に落ちてきて3対2の状況を作ることをチョイスすることがあります。

ビルドアップの舵を取るのはセンターバックですが、アンカーも中心に立っているだけあって、その立ち位置は重要です。

今回の試合で言えば、例えば長谷部選手がボールを受けるためにポジションを下げるシーンが何度か見られたと記憶していますが、この中盤の動きが個人的には良くもあり、悪くもあったと思っています。

 

<<そこに判断はあったのか?>>

アンカーの長谷部選手がビルドアップのために後ろにポジションを下げることは、そこでボールを受けて前にドリブルやパスでボールを運ぶという目的があったのですが、この動きは常にしなければいけないというかというと、そうではありません。

つまり、センターバックが自力でボールで運べるスペースがあったり、センターフォワードへの縦パスのパスコースが空いているところで中盤が何も考えずに落ちてきてしまうと、そのチャンスを潰してしまうことになるのです。

選手の動きはオートマチックになってはいけないということですね。

大事なのは、相手のプレスの枚数や、一番にボールを運びたいところを見てそのプレーを選択するべきだということです。

今回の試合ではホンジュラスの前線及び中盤のプレスがあまりきつくなかったため、このビルドアップも相手の守備に引っかかることなく運べたのかなと思います。

もちろん、他のロングボールなども効果的な場面がありました。

総合的に見て、ホンジュラスという相手に対して「上手くいった」ビルドアップだったと思います。

 

<<次のオーストラリア戦が楽しみ>>

長谷部選手はドイツでも同様のポジションをこなすことがあると聞いていますから、相手の守備がさらに厳しくなった時にどのように判断してプレーするのか、ぜひ注目したいですね。

次戦はオーストラリアという、アジアの中でも急成長を見せている国の一つです。

私が以前参加したピリオダイゼーションのセミナーにも、オーストラリアのサッカー協会の方が参加されていました。

指導者の学ぶ姿勢も素晴らしい国です。

育成年代ではアジアでも日本は苦戦が強いられています。

そんな中でA代表の立ち位置はいかがなものか、注目ですね。

 

 

Yasu


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