ミーティングの良い準備も学びのうち

meeting

photo credit: kevin dooley via photopin cc

 

今日は学校でグループワークをする日でした。

学校で提出された課題をグループで協力して取り組むというもので、もちろんそれぞれに評価がついて、不十分な場合は再試があるのです。

グループの連帯責任で取り組みますので、自分で勝手に、というわけにはいかないものです。

その課題のために役割分担や方向性を決めるミーティングに、明らかに準備不足で臨むメンバーがいて、なんだかな~と思うことがありました。

 

最低限の持ち物と準備を

今日のミーティングになんと手ぶらで来たメンバーがおり、彼はあらかじめ手元に届いているはずの資料を読んで来ず、そのために「ちょっと見せて」と人のパソコンを覗き込んで来たり、揚句に一番先に「用事あるから」と言って早く帰るというマイペースぶりを発揮していきました。

普段はそんな不真面目な人物ではないのですが、この日はちょっと・・・でしたね。苦笑

ミーティングが緊急のものでなければのんびりじっくりミーティングをしてもいいのですが、今回の課題は今週がリミットですので、ちょっといい加減過ぎだなあと思いました。

少なくとも資料は準備して持ってきてくれないと、進むものも進まないですよね。

 

限られた時間でいい案を出すために

私はこれまで学校やクラブで様々なミーティングや話し合いというものを経験してきましたが、やはり時間制限のある中で実のあるミーティングにしようと思ったら、ある程度事前に話し合う内容を頭に入れてきたり、自分の意見を持って臨んだ方が効果的である印象があります。

そのほうが議論をするのに十分時間が割けるのです。

既に分かりきっている内容を始まってからじっくり確認していると余計に時間がかかりますからね。

実際、いい案というのは自然に出るのではなく、普通に思いつくものをいろいろ出し切った後にようやく出てくるものだと思っています。

ブレインストーミングなんかはそういう手法ですよね。

アイデアは自然に出るのを待つのではなく、こっちから動いて積極的に出しに行くことも時には必要だということです。

個人的にはのんびり話し合う、案がそのうち出てくるのを待つということも嫌いではないです。

ご飯でも食べながらリラックスして雑談のように、というのも面白くて好きなのですが、今回はそういった余裕もなかったので、ちょっと気になってしまいました。

やらなければいけないことはこの課題だけではありませんし。

 

良い準備をして良い学びの時間を

ミーティングや話し合いというのは、自分が持たない意見や価値観に出会ったりできる有効な学びの場であると思っています。

そこには思いもよらなかった新しい発見があることが多いのです。

学校という場であればもちろん、それ以外の、組織をより良くする目的でも当てはまります。

時間が限られていればいるほど、良い準備というものが必要になってくるのですが、こういう準備の善し悪しはミーティングが始まってから気づくことが多いので、それを見越して事前のマネージメントを上手くやっておくのも、大切な学習テクニックの一つですね。

机の前に座って本を読んだり紙とペンで暗記するだけが、学びに必要なことでは無いということだと思います。

 

 

Yasu


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