脳震盪評価のために、ドクターにさらなる権限が与えられるかも

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『ネットの回線が遅いんだよ~』とか言って同居人が勝手にモデムをリセットするので調べものが進まず若干イライラしていますYasu@yasuhiradeですこんにちは。

ていうか君たちはネットで対戦ゲームばっかやってるから、ちょっとの通信の遅れも気になるんでしょーが。勉強しろ勉強を。

 

と、僕の愚痴は置いといて。今回は脳震盪に伴うルール改変に関するニュース記事の紹介です。

これまでもこのブログでは脳震盪関連の記事を紹介してきました。

以下がそのラインナップです。

サッカーと脳震盪 ~知っておくべきその対応~ | フットボールノコトバ。
2回目は特に注意 スポーツにおける脳震盪 | フットボールノコトバ。
【脳震盪】やるべきことはヘディングの禁止より対応の普及 | フットボールノコトバ。
ヘディングは脳に影響があるかもしれないが、サッカーから消える日は来るのか | フットボールノコトバ。
脳震盪の判断に困ったら大袈裟でもいいからプレー中止したほうがいい | フットボールノコトバ。
プレー中に発生した脳震盪が脳にどのような影響を与えるか、ということについてはまだまだハッキリしない部分も多いです。それも含めて、現場に立つ人間にとってはどんどん新しい情報、対応策の可能性を知っておきたいと思うものです。

そこで今回紹介する記事は、脳震盪に関連して、ドクターに試合を中断させる権限を与えることになるかもしれない、というものです。

Artsen mogen duel wellicht onderbreken bij hersenschudding – Voetbal International
オランダ語で申し訳ないですが、英語版もぼちぼち出るでしょう、きっと。

 

≪脳震盪評価のためのドクターの権限≫

記事を訳するとこうです。

先日、国際サッカー評議会(IFAB = International Football Association Board)が2017年3月に、『ドクターが選手が試合中に繰り返し衝突した際に一時的に試合を中断する権限を持つこと』を議題に話し合うことを、Lukas Brad書記官がコメントしました。

2014年W杯では、頭部外傷の重症度を評価するために、試合を3分間中断させる権限が審判に与えられました。Brad氏は、『選手が画像検査を要すると思われる場合でも、ドクターの同意を得ずにピッチに戻るのを目にした』ともコメントしています。

同W杯において、ウルグアイ代表のÁlvaro Pereira選手、ドイツ代表のChristoph Kramer選手が脳震盪後にプレーを続行したことを受けて、FIFAの医学委員会は批判にさらされました。

2017年3月の会において委員会は、コーチ陣が試合中に衝突の瞬間の映像を見ることが望ましいかどうかについて議論するとしています。

 

≪まとめ≫

最近、オランダのエールディビジではレフェリングにおけるビデオアシスタントの制度が導入されました。今回の記事にあるように、映像を見て選手に何が起こったかを確認できるというのは、選手の安全を守るうえでは特に有用なことです。

試合進行上、どのような形が適切かは議論がなされるべきですが、このように様々な可能性を求めて動きがあるのは素晴らしいことだと思います。

 

Yasu


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