サッカーのトレーナーに選手のキャリアはあったほうがいいけど、もちろんそれだけじゃない話

 

 

 

 

 

 

 

 

Yasu@yasuhiradeです。

今日はトレーナーとコーチと選手のキャリアアップについて(注:トレーナー寄り)

一つのチームの中に共存するこの三つの存在は、チームの勝利という共通の目的を持ちながらもその価値観や考え方が異なることはしばしばです。

基本的にどのチームにもいるこのメンツですが、やっぱりそれぞれの視点に立ってみると、見えて来るものも違ってきます。目的は一緒で、チームの勝利なんですけどね。

先日、とある中華料理を挟んでこの3名でダラダラと語る機会がありました。

序盤の話の中心は酢豚が美味いだとか、ラーメンにするか固焼きそばにするか(結局両方頼みましたが(^^;)だとか。

でもやっぱり内容はサッカーだらけでした。

 

≪コーチには選手としての経歴がキャリアにとってけっこう重要≫

話は今後の監督業の行く末から、選手のセカンドキャリアへ。外国人代表監督はいつまで続くのか?日本人が再び代表を指揮するときは来るのか?

ここで、選手・コーチ間の価値観は非常に似通っていると感じました。逆に、話を聞いていて、二名がうなずくタイミングに僕は正直「あれ、そうなの?」と思ったり思わなかったり。

選手にとって、監督が選手時代の実績を持っていることは非常に重要だということ。それまで僕は、少なくとも本人にプレー経験があればあとは指導力の問題だと思っていたのですが、事はそう簡単ではないようです。

「いい選手がいい指導者になるとは限らない」という話は以前から言われてきましたが、選手がセカンドキャリアとして指導者を志すケースが増えてきている今、その説は覆されるようになるかもしれませんね。

選手歴がないコーチは、他に付加価値を付ける必要があるということのようです。

やっぱ話してみないとわからないものですね。

他にもいろんな考えがありそうです。

 

≪トレーナー・メディカルスタッフの場合≫

そして気になってくるのはトレーナー・メディカルスタッフだとどうなのさ、ということです。(←本題)

ちなみに僕の経歴は平々凡々です。アマチュアレベルではフットサルしてますが、もはや健康のためですね。

やはり、選手としてより高いレベルでプレーしたメディカルスタッフの言葉というのは、現役選手にも響くのかなと想像できます。無いなら無いでいろいろと工夫するしかないですけどね。

この仕事をしていて思うのは、如何にして選手や監督の信頼を勝ち取るかが重要ということです。それができれば、バックグラウンドは何でもいいのかもしれません。バックグラウンドがなんであるかは方法論に過ぎないとも言えます。

選手に信頼してもらう、監督に信頼してもらう。それが出来て初めてリハビリに効果が出るし、怪我の予防の働きかけもできるってもんです。

やっぱり選手、監督の立場の人と話をするのはいいですね。自分と違った価値観がボロボロ出てくるもんですから、その一つ一つを拾い上げるのに必死になりますが。でもその価値観を知らずに一つのチームで一緒に活動しようっていうのは、きっと難しいですよね。

世のトレーナー・メディカルスタッフの皆さんは、どれだけ分野外の人たちと話をしているでしょうか?同じ畑の人と話をするのはもちろん、色んなあるあるネタが出てきて楽しいですが、世界が狭まってしまうような気もします。話してみないとわからないことって、きっとたくさんありますよね。

 

(※2017/4/15追記)

これまでいろいろなカテゴリのオランダのフィジオセラピストと会ってきましたし、一緒に仕事をしたこともあります。共通して言えるのは、高いレベルに行けば行くほど、彼ら・彼女らはそんなキャリアに頼らないほどの圧倒的な勉強量をこなしているという事です。

また、そして同じ勉強量なら、サッカーの経験値・サッカーの言語を操ることのできる人のほうが監督や選手とのコミュニケーションが容易であるということ。

一方で、サッカーの経験値が問答無用でアドバンテージにはならないということ。経験があっても必ずしもサッカーの言語を扱えるわけではないということもしばしば見られます。本人が意識して医学の言語をサッカーの言語に翻訳して扱おうとしなければ扱えず、そもそも圧倒的な勉強量・現場でのトレーナーとしての経験がベースにあることが大前提である、ということも言えるな~と、最近感じます。

ということで、圧倒的に勉強・経験を積んでいきます。

要は常に向上心持っていきましょう、ということです。なんか上手く着地した!

 

そんな感じです。おしまい。


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