成長期、特に急に背が伸びた翌月に怪我は起こりやすい。【サッカーxYouth】

 

 

 

 

 

 

 

 

photo credit: confidence, comely. Erika is This Tall! via photopin (license)

冬は寒いからこそアイスの味がわかる。だから冬にこそアイスを食べるべきだ。誰かがそう言った気がしますYasu@yasuhiradeですこんにちは。言ったの誰だっけな。。。?しかし冬に食べるアイスは美味い。

 

オランダのフローニンゲン大学にて運動科学の研究を行うAlien van der Sluis氏は、才能ある選手ほど、成長期に怪我をするリスクが高い、と警鐘を鳴らしています。

彼女はオランダのFCフローニンゲンのユースチームとオランダ硬式テニス協会のタレントプログラムを対象に、こう結論付けました。監督たちには、それを非常に考慮に入れるべきだと提言しています。

成長期には身体だけでなく脳も成長し、時にはリスクのある行動を取ります。Van der Sluis氏は身体と認知の成長プロセスと関連している怪我のリスクファクターについて研究を行いました。

 

サッカー選手でいえば、成長期には、その前後の年よりも急性の怪我のリスクが高くなると、Van der Sluis氏は結論付けています。特に、月に0.6センチ以上身長が伸びた選手は、その次の月に怪我をする可能性が高い。また、成長期が遅く来た選手は成長期の前年と最中によりオーバーユース傷害のリスクが高まるとしています。

これらをもとに、成長期は怪我のリスクに満ちた時期だと認識すべきだと提言しています。

 

さらにテニス選手でも、成長期は怪我のリスクが高いと指摘しています。

成長期にはリスクを取る行動を選択しがちであるが、モニタリング能力が高い少女においては、オーバーユース傷害にリスクが低ったとしている。ここでいうモニタリング能力とは、怪我の程度を自分で認識する能力であり、リスクを取る行動とは、オーバーユースの兆候があるにも拘わらずプレーを続けてしまうことである、と解釈できます。

要は、身体に異変があったときに自分でセーブできる選手はオーバーユースに陥るリスクが低い、ということですね。(たぶん)

Van der Sluis氏は選手のモニタリング(観察)能力を育てることは才能ある選手を助けるという意味で有効であるとアドバイスしています。

 

≪まとめ≫

今回はオランダの医療系サイトに乗っていたコラム的な文章をそのまま訳してみました。

成長期に怪我をしやすい、ということはだいたい皆さん想像がつくかと思いますが、さらに具体的に注意すべき時期がはっきりしてきたということです。ポイントは、記事を読む限りでは身長を毎月測って、急に伸びた翌月に注意、ということですね。あとは競技は違いますが、自分で自分の身体の異変に気づく能力というのは自己管理という点でもとても有効なことだと思います。

 

Yasu


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