テーピングを巻いたら「緩いよ」と言われたときの話

2017年5月6日

 

最近、とあるサッカーチームに顔を出しています。

来シーズンに向けての準備、ということなのですが、まだ正式には決まっていないのでまだチーム名は伏せておきます。

ひょっとしたら「やっぱこの話はナシで!」ってなるかもしれません。

まだ油断はできないのです。Yasu@yasuhiradeですこんにちは。

 

さて、とはいえ仕事のほとんどは現時点ではトレーニング前のケア、そして来シーズンの構想を他のフィジオと話し合っていく、ということをしています。

経験のあるフィジオと、自分の意見を結構バンバン提案出来て、ある程度自由度をもって新しいことに挑戦できるというのは、なんとも贅沢な環境です。

学び、実践し、客観的に評価してさらに改善していく。

このサイクルを無くして僕自身に成長はあり得ないですし、チームへの貢献もありません。

時間はちゃんとあるので、じっくり詰めていきます。

 

で、本日はトレーニング前のフィジオルームでの一コマ。

初めてこのチームの選手の足首にテーピングを巻いていた時の話です。

このチームでは僕は新参なので、このチームで用いられているテーピングの巻き方を使います。

テープの巻き方もチームによって違うのです。

まあ違う巻き方とはいえ、テープのストロークごとの機能はバッチリわかっているので大丈夫でしょ、という感じで巻いていました。

すると、この日僕がテープを巻いた選手のうち2人が、

 

選手「ねえねえ、テーピングちょっと緩いわ」

僕「オッケーじゃあちょっとテープ足すね♪(マジかよありえん。。。Σ(゚д゚lll)ガーン)」

 

テープなんて、これまで数えきれない量を巻いてきました。

アンダーラップがくるくるなるアレとか久しく経験してないしホワイトテープなんてなんなら片手で切ってるのに。。。

なのに「緩い」と言われるとか初心者か!そういや大学のテーピングの授業で緩すぎて「靴下」って評価ついてたやついたっけ!そんな感じ?

ここに来て靴下フィジオとかマジで笑えないっす。。。

 

とにかく。

なんとも自分の中のちっちゃな慢心にであった瞬間でした。

テーピングなんて、巻きなおしたりストロークを足せばいいので、たいした問題に見えませんし、なんならそれ自体はそんな大層なことではないのです。

オランダの選手は正直に言ってくれますし。

ではなくて、

「テーピングとか余裕っしょ」という考えが自分の中にあったことが問題でした。

このまま選手がトレーニングで捻ったりしたら、、、と考えると背筋が凍りましたね。

油断大敵。敵は己の内に有り。

 

新しいスタートにむけ、自分への戒めになる一コマでした。

 

そんな感じです。おしまい。

 


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